TsukaSa's blog

ライバルに競り負け、背番号が手に入れれるか危うい、制球難に悩む4番手ピッチャーの高校球児がたった3つのステップで監督に信頼を得るほどの結果を出し続けられた方法

【事前準備】“準備の失敗は、失敗の準備“

司です!

ご覧いただいてありがとうございます!

 

試合前、練習前、大会前などの準備、

イベントに備えるための期間を

疎かにしていませんか?

 

本番になると力が発揮できない“

 

“緊張して頭が真っ白になる“

 

などの経験をしたことがある人は、

 

準備に意識が向いていない“

 

のがほとんどです。

 

準備をしっかりすることは、

結果を出しやすい環境を作ること

にもなるのです。

 

あなたが成功した時のことを思い

出してみてください。

 

その時は準備に時間をかけていたと

思います。

 

 

結果を出すための準備ができる

ようにするためのある方法を

紹介します。

 

これができるようになると、

 

“気持ちに余裕ができる“

 

切り替えが上手になる“

 

“条件に左右されなくなる“

 

ようになります。

 

逆にできていないと、

 

臨機応変に対応できない“

 

“周りに流されやすくなる“

 

心構えができない“

 

など、イベントを控える状態としては

ベストではありません。

 

このある方法を実践して、

良い結果が残せるようにしましょう!

 

そのある方法とは、

 

『ルーティンを作る』

 

です。

 

ルーティンといえば、

 

前田健太投手のマエケンダンス“

 

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ラグビーの五郎丸ポーズ“

 

など、本番に向けていつも行う

習慣もありますが、

 

“寝る前に歯磨きをする“

 

“靴を履くときは右から“

 

など、日常的に行うものもあります。

 

ルーティン設定をする時は、各項目

でいろんな分野で、設定すると

いいです。

 

しかし、注意点として、初めは

数を絞るようにしてください。

 

継続して、確実にできるものでないと

ルーティンとして機能しないからです。

 

ルーティンがもたらす効果は、

 

“どんな状況下でも、同じ行動を

することで、心を落ち着かせること“

 

です。

 

毎回決まったことをすれば

それをいつも通りにこなす

だけで済みます。

 

逆にルーティンがないと、

何をすればいいのか慌て

ふためいてしまったりします。

 

 

ルーティンの作り方は、

 

「毎日同じ朝ごはんを食べる」

 

「試合前に瞑想する」

 

など、自分に沿ったテーマに

してください。

 

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ちなみに私は、試合前に必ず

みたらし団子を食べるよう

にしていました。

 

いつも通りの自分を作ることを

意識してルーティンに取り組んで

みましょう!

 

いつも通りの自分をつくって、

結果を継続的に残せるように、

していきましょう!!

 

次回は体のケアについて

お伝えします!