TsukaSa's blog

ライバルに競り負け、背番号が手に入れれるか危うい、制球難に悩む4番手ピッチャーの高校球児がたった3つのステップで監督に信頼を得るほどの結果を出し続けられた方法

【精神的問題1】自問自答で解決!? 〜1番の理解者は自分〜

司です!

ご覧いただいてありがとうございます!

 

 

今回は野球をする中で抱える、精神的な

悩みについてお伝えしていきます。

 

あなたはこんな経験ないですか?

 

“練習ではうまくいくのに、

   本番ではうまくいかない“

 

緊張して体がうまく動かない“

 

この状態に陥ったことがある人は

この先の結果が悪くなることは容易に

想像できると思います。

 

こんな状態から抜け出したい、或いは

こんな状態にならないようにするための

コツをお伝えしていきます。

 

このコツを理解すると、

 

プレッシャーのかかる場面

      結果がでる“

 

“周りから信頼される"

 

挑戦的な感覚でプレーできる“

 

ようになります。

 

 

逆に、このままだと、

 

“思うように結果が出ない“

 

信頼してもらえない“

 

など、進歩しません。

 

プレーヤーとして頼られるように

なりたいですよね?

 

充実した野球人生を送るためにも、

ぜひ取り組んでみてください。

 

結果を出すための『コツ』は、

 

自信をつける

 

・発揮ではなく、試す

 

の二つです。

 

まず、「自信をつける」です。

 

結果が出ないから自信がない、

成功体験が少ないから自信がない

と思う人が大半です。

 

しかし、それらは間違いです。

自信』は練習でつけるものなのです。

 

なぜそれができないのか、、。

 

信じるポイントが違う

 

のです。

 

信じるポイントは、

 

=“練習を重ねてきた自分

 

です。

 

結果というのは、その時にでたもの

であって、違う場面では出るかどうか

不確かなものです。

 

だから、結果はその時限りのもの

という考え方をしなければなりません。

 

一方、練習してきた自分はいつの時も

その時までにやってきた過去のある

確実な自分“です。

 

出るかどうかわからない、いつの日かの

結果を求めるより、

 

いろんなものを積み上げてきた自分が

生み出せる成果を作り上げる意識を

持つようにしましょう!

 

 

そして、この生み出すときに必要な

要素になるのが二つ目の“試す“という

感覚です。

 

なぜかというと、成果を残した時は、

自分の中で、あれこれ考えながら試し

ているときが圧倒的に多かったからです。

 

副産物という捉え方が近いです。

 

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そうすると、体の力みがなくなって

気持ちが楽になると思います。

 

コツをお伝えしましたが、根本に

一番大事なことがあります。

 

“過去に積み上げてきたものが

   何なのかを自覚認識する“

 

ことです。

 

自分が目標の達成、理想像の達成

に向けて、何をやってきたのかは、

自分にしかわかりません。

 

自分を信じることができるように

今からできることを積み上げて

いきましょう!

 

次回は『精神的問題2』について

お伝えします!