TsukaSa's blog

ライバルに競り負け、背番号が手に入れれるか危うい、制球難に悩む4番手ピッチャーの高校球児がたった3つのステップで監督に信頼を得るほどの結果を出し続けられた方法

【身体的問題2】トレーニングだけじゃダメ! 〜身体作りに失敗する人の特徴〜

司です!

ご覧いただいてありがとうございます!

 

今回は『身体的問題2』について

話をしていきます!

 

あなたは今まで、

食事に気を使ったことはありますか?

 

人間は一日の活動エネルギーを主に

食事から作り出しています。

 

 

では、食事を取らなかった時、

どこからエネルギーを作り出している

でしょうか。

 

実は、体の水分や筋肉のタンパク質を

燃焼させてエネルギーを作るのです。

 

体を大きくしたくてたくさん練習、

筋トレをしてもエネルギーがなければ

逆効果になってしまいます。

 

せっかくの努力が無駄になって

しまうのです。

 

 

体作りをしているのなら、なおさら

食事を意識すべきです!!

 

これを防ぐために意識するべき

食事ポイントが2つあります。

 

それは、

 

量と質

 

です。

 

 

まず、「」というのは

 

得られるエネルギーの数値の多さ

のことです。

 

レーニング後、練習後に限らず、

普段の生活から意識して欲しいです。

 

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特に注意するポイントは、

 

摂取エネルギー消費エネルギー

 

にならないことです。

 

言い換えると、

 

エネルギー不足

 

をなくすということです。

 

2つ目のポイントは「」です。

 

これは回復エネルギーを効率よく

吸収できるかどうかに関わってきます。

 

あなたがご飯を食べるとしましょう。

そのとき、箸やスプーン、フォークを

使うと思います。

 

それはなんでですか?

 

食べやすいからですよね?

 

エネルギーにもこんなこと

が起こっています。

 

筋肉はタンパク質で修復、再生、生成

をします。でも単体ではうまく合成

されないのです。

 

そこにはビタミンやミネラル、アミノ酸

などが補助の役割を果たしてうまく吸収

されるようになるのです。

 

色彩豊かな食

 

とよく表現されますが、

 

・肉類

・魚類

・緑黄色野菜

・根菜類

・海藻類

 

などをそれぞれバランスよく

取るようにしましょう。

 

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このポイントを意識して、

レーニング、食事に取り組めば、

必然的に理想の身体に近づきます。

 

これらは、今すぐに変えれる習慣

です。記事を読んだこの瞬間から

行動しましょう!

 

 

次回は『技術的問題』について

お伝えしたいと思います!