TsukaSa's blog

ライバルに競り負け、背番号が手に入れれるか危うい、制球難に悩む4番手ピッチャーの高校球児がたった3つのステップで監督に信頼を得るほどの結果を出し続けられた方法

【技術的問題1】体をうまく使えていますか?〜感覚と体の関係性〜

司です!

ご覧いただいてありがとうございます!

 

今回は【技術的問題1】について話を

していきます。

 

 

タイトルにもある通り、あなたは体を

うまく使えていますか?

 

ニュアンスを変えると、あなたは自分

の体を思っているように、扱えていま

すか?

 

結果を出す人、伸びる人は自分の体を

イメージ通りに操れているのが特徴です。

 

自分の体をうまく扱い、イメージ通りの

プレーをしてみたくないですか?

 

 

扱えているかどうか、確認するには

何かの真似をすることです。

 

真似をして、うまくいけばその通りに

動けていて、うまくいかなければその

通りに動けていないということです。

 

 

自分の場合だと、投げるときに右腕が

背中側に入りすぎる癖がありました。

 

自分では直しているつもりでも、

動画をとってみると、実際には

あまり変わっていなかったりします。

 

このように、自分の想像通りに体が

動いていないことがよくあるのです。

 

それでは間違ったままやり続けて

しまうことになります。

 

そして、いつまで経っても進歩

しなくなってしまいます。

 

 

自分の感覚と体を一致させるには

 

三者目線書き換え

 

が鍵になってきます。

 

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では、それらをどうやればいいのか。

その方法をお伝えします!

 

 

三者目線“は言葉の通り、仲間や

コーチに自分の動きをみてもらって

評価をしてもらうことです。

 

人がいない時でも、携帯やカメラ、

鏡をうまく使って自分を外から

見ることができます。

 

書き換え“も言葉の通りですね。

 

自分のプレー、動き、で直したい

部分をピックアップします。

 

今の動きの感覚を覚えておきます。

 

三者目線“を使って感覚を気に

せずに正しい動作をします。

 

正しい動作ができたときの感覚

を意識するようにします。

 

その感覚がなくなるまで、繰り返し

行います。

 

そうすると、その感覚は、

意識をしなくても体が覚えるよう

になります。

 

これが感覚の“書き換え“です!

 

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これらのことを意識して練習して

みてください!

 

 

時間は有限です。限られた時間で

差をつけるのは、““動けるかどうか

です。

 

すぐに実践して、周りに差を

つけていきましょう!

 

次回は野球動作の軸について

お伝えしたいと思います!