【どうすればいいの?】自分を見つめ直して、再出発しよう!
司です!
ご覧いただいてありがとうございます!
あなたは目標を具体的にはっきりと
たてれていますか?
例として車のナビをイメージしてください。
あなたが○○に行くとします。
・目的地を決める
・移動手段を決める
・移動経路を決める
の手順で動き出しますよね?
実は、こんな分かりきったことが
できていない人が多いのです。
これを自分に置き換えると、
・なりたい理想像を決める
・そのために何が必要かを出す
・やるべきことの計画を立てる
になります。
あなたはこの質問をされた時
即時にはっきりと答えれますか?
これが出来ていないと努力が
結果に結びつかなかったり、
伸び悩んだりしてしまいます。
そのために今回は、
・経過目標と結果目標
・目標設定の仕方
について話をします!
<経過目標と結果目標>
あなたは今どんな目標を持って
野球に取り組んでいますか?
・○○○キロ出す
・コントロールをよくする
・変化球のキレをよくする
などいろいろあると思います。
これらは全て結果目標です。
最終的に自分がなりたい、実現させたい
姿のことです。
では、経過目標とは何か?
球速を上げることを目標とするなら、
・フォームの改善
・握力強化
・脱力のタイミング
などが当たります。要するに
“結果目標を実現するためにやる事“
です。
伸び悩む人は、経過目標を立てずに
思いつきで行動してしまい、中途半端
になってしまう特徴があります。
そのため、最初にそれぞれの目標を
しっかり立てる必要があります。
<目標設定の仕方>
例として球速アップに関することを
目標にします。
結果目標;140キロ出す
※数値(回数)を出して具体的にする。
経過目標;
1,投げるときに開く癖を治す
2,握力を80キロにする
3,腕を回すときにボールを強く
握らない
※結果目標を達成するために必要な
要素を書き出す
※細かくなくても○
ただし,ピンポイントにする
このように,自分に置き換えて
書き出してみてください。
これをすることであなたの行動は
結果に結びつくためのものになり
ます。
次回は経過目標を達成するために
必要なPDCAサイクルについて話を
していきます。
行動あるのみです。今すぐ実践して
理想像を実現させましょう!